M.E.A.R.L.について

ogimage

STATEMENT

M.E.A.R.L.(MAD City Edit And Research Lab.)は、株式会社まちづクリエイティブが運営する、バーティカルリサーチメディアです。M.E.A.R.Lではまちづくりの最小単位である「個人」に注目し、エッジの効いた没入的なコンテンツを展開。積極的に自らの道を開拓するプレイヤーを支援することで、多様性にあふれたこれからの暮らしのあり方を創造していきます。

MEMBER

PRODUCER
prof_terai
寺井元一 / Motokazu TERAI
株式会社まちづクリエイティブ代表取締役/アソシエーションデザインディレクター、NPO法人KOMPOSITION代表理事
ストリートカルチャーに関わる表現者支援を出発点に、エリアブランディング、行政と民間の官民連携、ローカルビジネスの起業支援から空家再生、さらには公共空間の利活用まで、まちづくりに必要な多様な事業やプロジェクトを立ち上げてきた。
主な参画事例は、千葉・松戸駅前エリア「MAD City」「松戸アートラインプロジェクト」「PARADISE AIR/STUDIO」、佐賀・武雄温泉エリア「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」、埼玉県埼京線沿線「SAI-KYO DIALOGUE LINE」、東京・渋谷「ササハタハツまちラボ/ササハピ」「ALLDAY 5ON5 TOURNAMENT」「リーガルウォール」等。
PRODUCER
prof_oda
小田雄太 / Yuta ODA
デザイナー、クリエイティブディレクター
株式会社まちづクリエイティブ取締役/COMPOUND inc.代表
多摩美術大学非常勤講師平面領域のデザインを軸足にしながら、メディアやファッション、VR領域、エリア開発、まちづくりまでのリードデザインを手掛ける。
最近の主な仕事にMADcity(まちづくり)、100BANCH(インキュベーション)、BONUSTRACK(エリア開発)、Newspicks(メディア)、STARTBAHN CERT(ブロックチェーン/NFT)、STYLY(VR)、COMME des GARCONS noir kei ninomiya(服)など。

EDITORIAL TEAM MEMBERS

ogimage

DIRECTOR
prof_takeda
西山萌 / Moe Nishiyama
編集者・遊歩者・粘菌
多摩美術大学卒業後、出版社を経て独立。雑誌「TOKION」のリニューアル創刊に携わるほか、本と編集の総合企業SPBSでは「SPBS THE SCHOOL」の立ち上げに参画。編集を基点にリサーチや企画立案、キュレーションや場所作り、メディアディレクションなど。アート、デザイン、音楽、ファッション、都市、街などを中心にメディアを横断し、雑誌的な編集を行う。編集を手掛けた書籍に『A DCADE TO DOWNLOAD — Internet Yami-Ichi 2012–2021』(2022)、『来るべきデザイナー現代グラフィックデザインの方法と態度』(グラフィック社、2022)、『アートプロジェクトのためのウェブサイト制作 コ・クリエイションの手引き』(Tokyo Art Research Lab、2023)『小出版レーベルのブックデザインコレクション』(グラフィック社、2023)など。2023年5月より「M.E.A.R.L.」の編集長に。
https://lit.link/en/moenishiyama
EDITOR
prof_takeda
細川紗良 / Sara Hosokawa
編集者
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。2018年に301 inc.にジョインし、代々木上原〈No.〉の立ち上げなど「飲食×デザイン」の領域で企画、PM、ディレクションなどを経験。その後BRUTUS.jpを経て、フリーランスとして広義的な編集の観点から、「人と人/人とこと/人と場所」の関係性を探求している。色、香り、音など、五感(またはそれだけではない感覚)を丁寧に観察し、言葉や体験の表現にすることに興味がある。1日の平均歩数は12,000歩。
EDITOR
prof_takeda
三條陽平 / Yohei Sanjo
編集者
ORDINARY BOOKS代表。1987年生まれ。蔦屋書店、BACHを経て2022年独立。出版、流通、販売、選書を軸に横断領域的な本との関りを目指している。出版事業では宇平剛史(著)『Cosmos of Silence』を出版。編集/執筆を手掛けた書籍に『造本設計のプロセスからたどる 小出版レーベルのブックデザインコレクション』(グラフィック社)がある。
https://www.ordinarybooks.com/
EDITOR
prof_takeda
伊藤隼平 / Junpei Ito
1994年宮城県仙台市生まれ。カフェ・バーなかなかの店主。Studio Cove代表。ネットプリント「月刊おもいだしたらいうわ」。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。
EDITOR
prof_takeda
増田陽子 / Yoko Masuda
ライター・編集者。1989年茨城県生まれ。大学では教育分野の哲学プラクティスを学ぶ。創業1年目のベンチャー企業に参画し、イベントや広告企画の進行管理を担当。その後本や言葉の領域に携わるために、奥渋谷の「SPBS」を経て、フリーランスに。価値観や思考、感情をはじめとする「無形」のものを「有形」に浮かびあがらせるための編集執筆、進行管理、ファシリテーションを行う。インディペンデントマガジン『ELEPHAS』の編集・執筆。

TEAM MEMBERS

FORMER DIRECTOR
prof_takeda
武田俊 / Shun TAKEDA
メディアリサーチャー、文筆家・編集者1986年名古屋市生まれ。法政大学文学部日本文学科兼任講師。JFN「ON THE PLANET」月曜パーソナリティ。大学在学中にインディペンデントマガジン『界遊』を創刊。編集者・ライターとして活動を始める。2011年、代表としてKAI-YOU,LLC.を設立。2014年の同社退社以降「TOweb」、「ROOMIE」、「lute」などカルチャー・ライフスタイル領域のWebマガジンにて編集長を歴任。メディア研究とその実践を主とし、様々な企業のメディアを活用したプロジェクトにも関わる。右投右打。
http://takedashun.com/
FORMER DEPUTY DIRECTOR
prof_goto
後藤知佳 / Chika GOTO
編集者、パブリッシャー1987年生まれ、東京都府中市育ち。武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科、早稲田大学文化構想学部複合文化論系卒業。出版社勤務などを経て、2013年から2017年にかけNUMABOOKSにてWebメディア「DOTPLACE」や自社出版レーベルの立ち上げに携わる。2019年よりフリーランス。アート情報サイト「artscape」編集部にも所属。個人活動として、読みものと文体のレーベル「UMISHIBAURA」を主宰。過去に編集を手掛けた書籍に、菅俊一『観察の練習』(NUMABOOKS、2017)、滝口悠生『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』(NUMABOOKS、2019)、水戸芸術館現代美術センター監修『霧の抵抗 中谷芙二子展』(フィルムアート社、2019)、丹羽良徳『過去に公開した日記を現在の注釈とする:天麩羅』(UMISHIBAURA、2015)、菅俊一『指向性の原理』(UMISHIBAURA、2018)ほか。
http://umishibaura.jp/
EDITOR
prof_nakajima
中島晴矢 / Haruya NAKAJIMA
アーティスト1989年神奈川県生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業、美学校修了。美学校「現代アートの勝手口」講師、ヒップホップユニット「Stag Beat」MC、プロジェクトチーム「野ざらし」メンバー。現代美術、文筆、ラップなど、インディペンデントとして多様な場やヒトと関わりながら領域横断的な活動を展開。主な個展に「東京を鼻から吸って踊れ」(gallery αM/東京 2019-2020)、「バーリ・トゥード in ニュータウン」(TAV GALLERY/東京 2019)、連載に「オイル・オン・タウンスケープ」(論創社)など。
http://haruyanakajima.com/
EDITOR
prof_mizuno
水野雄太 / Yuta MIZUNO
編集者1990年埼玉県生まれ。美術、写真・映像、建築、都市、まちづくり分野のウェブサイトや書籍の編集に携わる。2019年よりNPO法人記録と表現とメディアのための組織[remo]に参画し、8ミリフィルム、家族アルバム、戦時中の慰問文など、《私》の記録と記憶に着目したアーカイブプロジェクト・AHA![Archive for Human Activities / 人類の営みのためのアーカイブ]のメンバーとして活動。
https://aha.ne.jp/
MANAGER
prof_hashimoto
橋本あす美 / Asumi HASHIMOTO
株式会社まちづクリエイティブ シニアアソシエイト写真展制作会社勤務を経て、東京文化会館、東京都現代美術館にてマネジメント業務に従事。2021年5月より、千葉県松戸市に拠点を構えるまちづクリエイティブのメンバーとなり、まちづくりを軸とする様々なプロジェクトを担当している。